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プラスαなお話 |
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| 〜朗読で増やそう!きらきら、わくわくの引き出し!〜 |
朗読にも、お芝居と同じように「役作り」というのが必要になります。
だれか、自分以外の人の台詞や、考えていることを朗読で表現する場合などです。
そのためには、その登場人物の生い立ちや、周囲の環境などを細かく想像して、 さらに自分で体験したかのように深く深く考えていくのです。
それには、自分自身の経験の引き出しから、感情や記憶を引っ張り出してくることも必要に なってきます。
だから、同じ作品を別々の人が読むとき、当然同じ解釈にはなりません。
そうやって、自分の経験や考え方などにも深く深く目を(意識)を向けて、さらに 登場人物の経験や考え方などにも深く深く目を(注意)を向けていく作業を繰り返す ことによって、私は、物語の登場人物や作者の、前向きさや、明るさ、努力、観察力 などなど素晴らしい面に出会いました。
そしてそれを自分の行動に反映させたりしています。
また「嫌」なことをする人、「嫌」な考え方をする人を演じる場合にも、その人なりの 「正論」を見つけることになります。
つまり、朗読やお芝居から、私自身の考え方の糧や、ちょっと「嫌」だなと思って苦手にして いた人に対して、「ちょっと待てよ、もしかしてこの人は、こんなことを考えて、 こんな行動をしているのでは?」などと歩みよってみるきっかけをもらったりしているのです。
私が、朗読や演技が心理学やカウンセリングにとっても近い場所にあるな、と感じたのは そんな体験からです。
登場人物や、作者に共感し、その作品を深く理解して朗読に取り組んだとき、 きっとあなたは、その登場人物や作者のように、勇敢に、前向きに、明るく、もしくは 慎重に、丁寧に、あるいは奔放に、能天気に、あなた自身の「きらきら」のために行動する 準備ができるでしょう。
また、周囲にいる人をもっと理解しようという気持ちが大きくなっていくでしょう。
| 〜朗読を学んで満ちる心の引き出し〜 心に深く刻み込めば、言葉にするのが楽になる! |
本や新聞などを読んで、「へえーー」と思ったことを誰かに話そうとしたとき
何だか上手く言葉にできなかったり、
細かいところを忘れてしまっていたり・・・・・
そんな体験、ありませんか?
朗読をしようとすると、その文章が伝えようとしている事柄を、 深く深く考えることになります。
この文章で一番言いたいことは何?それを聴く人にうまく伝えるためには、 どうすれば良い?
私の中に、似たような経験はなかったかしら?
「あ、あのときの感情とにている!!」
そんな心の中の作業が、文章に書いてあったことを、より深く理解し、 聴く人に伝わる読み方に繋がっていきます。
つまり、朗読の訓練をするってことは・・・?
そうです、本や新聞で読んで「へえーー」と思ったことを、自分の体験や感情に 結びつけて、より深く、自分の記憶の中に刻み込む訓練になるのです! 誰かに話して聞かせようというときにもその記憶は取り出しやすく整理されて いるでしょう。
「Asueno」では、上手になるための朗読教室ではなく、 五感を十分に使い、ひとりひとりの個性を大切にした表現を探していきます。
つまり、朗読を手段にして、心が伝わるコミュニケーションを身につけていただいたり、 自分の個性を発揮できるステージを見つけていただけるよう導いていきます。
目標は、あくまでも、自分の中にある心の声に耳を澄ませて、自分にとって本当に大切なことや、 一番優先したいことなどに気づくことにあります。
だから、朗読の表現技術を学び、発表会をやって・・・というお教室とは随分違いますよ!